マスクの種類、構造と選び方のポイント:今から始めるスキューバダイビングの基礎知識

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マスクの種類、構造と選び方のポイント

・1眼式マスク
1眼式マスクは、マスクの全面が1枚ガラスで出来ています。マスク内は明るく、写真など撮るときには良いのですが、鼻つまみのしにくいものがありますので、購入の際は注意してください。

・2眼式マスク
2眼式マスクは、1眼式よりもガラス面が顔に近い為視界が広がります。また、マスクの内容積も少なく、マスククリアやマスクブローがやりやすいです。素材は、半透明のシリコンゴム製の物が多いです。

・サイドビュー付きマスク
サイドビュー付きマスクは、マスクの横に窓をつけたタイプで、横方向や斜め前方の視界が良いです。見た目にも良く人気が出ています。顔によってはフィットしにくかったりしますので、必ず試着してから購入してください。

・度入りマスク
度入りマスクは、近視の場合2眼式の決まった形のマスクに自分に合ったレンズを組み込みます。遠視や乱視などの場合は、オーダーメイドになりますので好みのマスクで作る事が出来ます。自分の普段の度数を調べてください。

・排水弁つきマスク
排水弁つきマスクは、見た目はあまり良くないかもしれませんが、マウスクリアが簡単に出来ます。弁の位置によって鼻つまみがしにくい物がありますので、よく検討してから購入してください。

・フルフェイスマスク
フルフェイスマスクは、顔全体を覆い、レギュレーターが仕込まれています。マスク内でしゃべったり出来ますので、有線で会話装置を取り付けると相互通信できます。水中中継などに使用されます。

・マスクの構造
ストラップ・フレーム・バックル・ラバースカート・強化ガラス表示(SAFETY GLASS)と書かれていたりします。

・マスクの選び方
マスクの選ぶ際には、次のような特徴を考慮してみましょう。
・あなたの顔にフィットするように、スカートの顔に接する面が二重構造になっている。
・視力矯正が必要な場合には、オプチカルレンズが使用できるもの。
・広い視野が得られるデザインになっている。
などです。

・フィッティング
まずマスクは、必ず自分の顔にフィットするものを選んでください。ストラップなしでマスクを顔に当てます。次に鼻から息を吸い手を離しマスクが落ちなければフィットしていると言えます。しかし、押さえていないと顔面から落ちてしまうようであれば、顔に合っていません。あなたが欲しいと思う特徴を備えているマスクを選び、どれがあなたに合うのか必ず試してみましょう。

・鼻はつまみやすいか
水中では、耳抜きをします。マスクの上から鼻をつまんで耳に空気を送りスクイズを解消します。ですから、マスクの上から鼻をつまんだ時に空気が漏れないものを選んでください。

・フィーリング
大きさや、デザイン、素材、色などでマスクの種類は沢山あります。根気良く探す事でフィッティングも気持ち的にも自分に合ったマスクが見つかると思います。ショップなどで気軽に相談されると良いでしょう。