バディチェック・エントリーの基本事項:今から始めるスキューバダイビングの基礎知識

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バディチェック・エントリーの基本事項

・バディ同士で装着チェック
装備が終わったらバディ同士で、お互いの装備や位置、機能など確認しあいます。これは、水中での器材トラブルを防ぐ為に必ず行ってください。

・BCDチェック
BCDのチェック項目として、
・タンクはしっかり固定されていますか
・タンクベルトはゆるんでいないか
・ストラップにねじれや締め忘れはないか
・パワーインフレーターに中圧ホースが接続されているか
・パワーインフレーターの給排気の作動は大丈夫か

・ウエイトベルトのチェック
ウエイトベルトのチェック項目として、
・ウエイトの場所は腰の位置にバランスよくついているか
・ベルトは締まっていますか
・バックルの位置は体の真ん中で、ワンタッチで脱着できるようになっているか
・他のベルトやホースなどと絡まっていないか

・バックルの位置を確認
お互いのウエイトベルトとBCDのバックルの位置の確認と脱着の手順を覚えておき実際にグローブをして試しておきます。これは、いざという時にすばやく脱着できるように必要です。

・レギュレーターチェック
レギュレーターのチェック項目として・パージの点検をする(パージボタンを2~3回押します)・レギュラーターをくわえて吸排気抵抗を見る(数回呼吸してみる)・Jバルブはリーブが下がっているか・オクトパスもレギュレーター同様チェックします。

・エントリー前の最終チェック
エントリー前の最終チェック項目として
・タンクの残圧チェック(十分にあるか)
・マスクに髪の毛がはさまっていないか
・ファスナーは締まっているか(スーツなど)
・BCDのCO2カット装置の位置確認
・グローブなど忘れていないか

・バディと一緒に行動する
エントリーの方法などは異なっても基本は同じです。エントリー前に行う準備は、バディと同時進行で一緒に行います。準備ができても、お互いの器材のチェックする習慣(バディチェック)は、欠かせません。バディの器材が正しく装備されているのか、正常に機能しているのかなど、お互いの器材をチェックしましょう。そしてあなたもバディの器材の使い方を理解しておくことも大切です。バディチェックが終わっておりバディもすぐにエントリーできる状態であることが基本です。また、どんな時でも単独行動はしてはいけません。

・レギュレーターで呼吸
BCDに空気を半分程入れます。浮力を確認してレギュレーターで呼吸します。この時マスクが外れないように片手で押さえておきます。エントリー後に体制が崩れてもレギュレーターで呼吸を続けましょう。

・静かにゆっくり行なう
エントリー前に、バディと事前にしっかりと打ち合わせをしておくことで、エントリー後の確認がスムーズに行えます。エントリー前に深呼吸するなどで落ち着いて、エントリーは静かにゆっくり行ってください。